清水デンタルクリニック

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恵庭市栄恵町116-1

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義歯・入れ歯

歯を失った方へ

人の顔がそれぞれ違うように、お口の中の特徴も人それぞれ違います。口の中の広さ、残された歯の本数、咬む力、など様々です。そのお口の特徴をふまえて、患者さんの食生活、求める美しさなどをしっかりお聞きして、オーダーメイドの入れ歯を設計していきます。使用している入れ歯に問題があり来院された方の場合は、作製する前に「今の入れ歯にストレスを感じること」 「新しい入れ歯に期待すること」などよくお聞きしてから設計していきます。初めて入れ歯を作製する方の場合は、装着した際に違和感を感じないことを第一に設計しています。装着した状態にできるだけ早く慣れるように、安定性を多少犠牲にしてもまずは小さめに作製し、徐々に調整していきます。

ブリッジについて

ブリッジは歯が失われた場合に、その両隣の歯を土台(支台歯)にし、橋のようにつなぎ合わせる治療方法です。ブリッジは両隣が健康な歯であっても削る必要があるので、できるだけ削る部分が少なくなるようなデザインをご提案いたします。

硬質レジンのブリッジ
金属にレジン(プラスチック)が貼り付けられているブリッジです。中身が金属なので強度があります。経年変化やタバコ・食べ物により変色します。
セラミックスのブリッジ
噛む力に耐えることのできる強度だけでなく、透明感のある美さ併せ持つブリッジです。年数が経過しても変色することがありません。金属の補強などを一切用いないので金属アレルギーの心配はありません。

入れ歯の種類

通常、部分入れ歯は3つの要素から構成されます。人工歯と歯茎と似た色の床(しょう)、そしてこれらを近くの歯に固定するためのクラスプ(留め具)の3つです。入れ歯の種類によってこの要素は様々な素材が使われます。

部分入れ歯

保険適用の
部分入れ歯

保険適用の部分入れ歯は床がレジン(プラスチック)、スクラプは金属で出来ています。保険適応なので安価で作製できますが、金属のバネを歯にひっかけると見た目は良くありません。床がプラスチックでできているため、分厚くなりやすく、装着時に違和感が出やすいです。

ノンクラスプ
デンチャー

保険適用内での入れ歯では、隣の歯に固定するためのクラスプ(留め具)は金属で作られており、装着すると思いのほか目立ってしまい、笑うことや人前で話すことに抵抗を感じる方がいらっしゃいます。そのような方には、歯茎と同じ色をした樹脂で入れ歯を固定する目立ちにくい部分入れ歯、ノンクラスプデンチャーをおすすめしています。クラスプに金具を使用しないのでパッと見ただけでは入れ歯を装着しているかどうか分からないほど天然の歯に溶け込みます。

総入れ歯

保険適用の
レジン総義歯

レジン床義歯は、床部分(ピンク色の部分)がレジンという歯科用のプラスチックでできた入れ歯です。入れ歯は金属のバネで固定します。厚みがあり慣れるまで時間がかかります。健康保険が適用可能で、安価に製作することができます。

金属床義歯

保険適用の部分入れ歯は床がレジン(プラスチック)、スクラプは金属で出来ています。保険適応なので安価で作製できますが、金属のバネを歯にひっかけると見た目は良くありません。床がプラスチックでできているため、分厚くなりやすく、装着時に違和感が出やすいです。

コンフォート
デンチャー

「生体用シリコン」という特殊な弾性のあるゴム質の素材を、入れ歯の内側に貼ることで痛みを軽減させる義歯です。

治療メニューについて

  • むし歯の治療
  • 歯周病の治療
  • 義歯・入れ歯
  • 歯の根の治療
  • クリーニングメインテナンス
  • 歯の移植・再植
  • 白い歯セラミック
  • ホワイトニング
  • 親知らずの抜歯
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